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設備管理会社様からの御依頼で、昨日から3日間の工事予定でやらさせて頂いています伏見にある某ビルの新設工事の途中経過を報告させて頂きます。
エアコン自体は新栄にあります系列会社様で昨日外してきたものです。
新設するビルは大きなビルで町なかに建っていまして、室内機を付ける場所が11F、室外機が屋上と言う工事内容になっています。
こういったビルは、ほとんどの場合冷媒配管をパイプシャフトと言う場所を使用させて頂いて上や下へ持っていきます。
上の写真がパイプシャフトの一部です
ビルの中にはエアコン以外の配管もたくさんありますので、冷媒配管が通せそうな道を考えて通して行きます
普段でしたら冷媒管をつなぐ時、溶接をするのですが今回のビルは火気を使用できない為、火を使わない火無し工法と言う工事になりました。
保温をする前に写真を撮る予定でしたが、撮るのを忘れていまして・・・
上の写真の一部膨らんでいるところが火無し工法で使用する部材です
次回は中身を見せれるよう気をつけます
いつもの様に冷媒管の漏れがないか耐圧試験をしまして
後は明日までゲージの針が動かないのを神様にお祈りするだけです
工事内容の詳細はまた報告させて頂きます!
エアコンの事なら何でもハットリ空調に御相談下さい!!
エアコン工事専門のハットリ空調です!
ここ最近の色々な業者さんのお話しをお聞きますと、どの業者さんも人手が足らない状況が続いているみたいです。
名古屋は今、活性化している状況で、名駅周辺、レゴランド、商業施設等、働ける環境が沢山あります。
そのような環境でも、物作りは自分たちが作った物を、御客様に間近で喜んでもらえる最高の仕事だと思います!
エアコン工事も物作りの1職業です!
興味がある方はお問い合わせ下さい!
一緒に会社を盛り上げてもらえるパートナー募集しています!!
昨日ブログでも御紹介させて頂きました、柳橋の某飲食店様の現場に行ってきました
昨日冷媒管にチッソを張って耐圧試験をしたのですが・・・
ガス漏れはありませんでした!
本当に見るまではいつも不安でしょうがありません
いよいよ冷媒ガスを入れる準備です!
【エアコンのガスを入れるまでのチョッとした豆知識】
殆どのメーカーの業務用パッケージエアコンには30m分の冷媒ガスが室外機に入っています。(中には20mと言うのもありますが)
冷媒ガスは空気、水に非常に相性が悪いので、配管の中を真空にして水分をなくす真空引き作業が必要です
下の写真がそうです
真空ポンプとマニホールドと言う道具を使って配管の中を真空状態にし、乾燥させます。(フェンス越しで見にくくて申し訳ありません)
室外機の上にのっているのが真空ポンプです。
真空ポンプの上に丸いゲージがついているのが真空ゲージです。
この真空ゲージの針が-0.1MPになって、そこからさらに1時間ほど(外気温にもよりますが)真空引きをすればガスを張る準備は完了です!
見にくくてすみません・・・
あとは冷媒ガスを張るときに、空気が入らないように注意しながら作業をすればガス張りは完了です!
エアコンの事なら何でもハットリ空調に御相談下さい!!
工務店様の御依頼でエアコン用の穴あけに行ってきました!
穴あけのチョッとした豆知識
単純に穴あけと言いましても色々ありまして、壁の素材によって使うコア(穴を空ける丸い歯)や道具が違ったりします。
木造建や板金、ALCなどは比較的簡単に空きますが
今回御依頼を頂いた物件は、壁がコンクリートでできていまして、通常のドリルで空けるのは非常に困難ですので特殊なダイヤモンドコアと言う道具を使用します。
下の写真がそうです
皆さんも御存じの様にコンクリートは非常に硬いですので写真のように壁に固定して穴を空けていきます。
ダイヤモンドコアと言うぐらいですので、コアの歯の先に細かいダイヤモンドがついているのですよ!
そのダイヤモンドがコンクリートを削っていくそうです
この道具には水を使って空ける湿式と、水を使わない乾式タイプがあります。
今回は水を使う湿式タイプで施工させて頂きました。
きれいに丸く空きました!
空けた穴の抜け殻です
今回、施主様にお話をお伺いした所、築52年ということでした
今まで建物の大きな補修はしたことがないとおっしゃっていました。
やっぱりコンクリート造は丈夫なんだと改めて感じました
エアコン関連の事は是非ハットリ空調に御相談下さい!
御依頼有難う御座いました!
建築屋様からの御依頼で、一宮市の飲食店様の客席に付いているエ
アコンのパネルの部品が落ちてきそうなので交換してほしいと依頼がありまして、さっそく部品を手
配致しまして修理させて頂きました。
写真は修理前の状態です。
テープを張ってエアコン的にかなり頑張っていましたが、お客様が食事中に万が一落ちてきては
いけないので交換されるとの事でした。
エアコンも毎年モデルチェンジしまして、部品も10年経つと製造中止になってしまう物もあります!
部品がなく修理不可になってしまうと、新品に入替となってしまい、急な出費が大きくなってしまい
ます。
今、御使用のエアコンが何かおかしいなと思いましたら、是非ハットリ空調に御相談下さい!